自分を自分の人生の
主人公だと思う
ためには自分を
認識しない
といけない。
クリエイティブディレクター
三浦崇宏
2021.03
【第一部】～変化のためにできること～
クリエイティブディレクターとは何か。社会における広告とアートの価値を再定義し、新たな創造と変化を生み出す三浦の活動領域から考える。
【第二部】～自分を他者として向き合う～
自分のことは自分が一番わかっていると思い込んでしまっていると三浦は語る。自分との向き合い方、社会との関わり方についての議論が展開される。
【第三部】～内観するための時間～
体の調整のためにジムがあるように心の調整をするために内観する。社会の効率化が進むことで人間が失いつつあるものを取り戻すために何が必要か。内観の時代が来る？
【第四部】～本質の発見とアウトプット～
何か行動を起こす時、一番最初に見るべきは外では無く自分の内側にあるのではないか？丁寧に自分を見るということを多くの人は忘れがち。思考を止めず先に進める方法と表現の仕方について。
【第五部】～人生を豊かにするための教育～
教育はあらゆる社会において最も重要なこと。子供を育てることを大切にすることが人生を豊かにする。親と子の会話の重要性と考え方について。
【第六部】～欲望と感情。世界を知ること。～
テクノロジーが発展し続ける社会において人間の役割とは何か。機械にはできなくて人間にしかできないこと。その先にある社会の新たな目標の立て方とは。